【RPRX】医薬品の投資会社ロイヤリティ・ファーマ【銘柄分析】

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RPRXアイキャッチ

どうも、ほたるです。

今回は、ロイヤリティ・ファーマの銘柄紹介・分析を行います。

こちらの情報の内容は、一介の個人投資家である、ほたる が収集しまとめたものです。なるべく正確な情報をご案内する所存ですが、その内容を保証するものではありません。こちらの記事によって生じた不利益等については、責任を負いかねます。ご了承ください。誤りがあれば指摘していただけると嬉しいです。

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ニュース

2021.10.15更新

ニューヨーク州ニューヨーク、2021年10月15日 – Royaly Pharma plc(Nasdaq:RPRX)の取締役会は、クラスA普通株1株あたり0.17ドルの2021年第4四半期の配当金の支払いを承認しました。配当金は、2021年11月19日の営業終了時に登録株主に2021年12月15日に支払われます。

公式HPより抜粋

↓ロイヤリティ・ファーマのニュースリリースページはこちらです。
(Google翻訳・DeepLでの翻訳がおすすめです)

四半期で配当の維持ですが、昨年対比では0.15$から0.17$へ増配していることになりますね。これを受けてか、2021.10.15の株価は3.59%上昇しました。

2021.6.3更新

2021 年6 月2日、ニューヨーク州ニューヨーク、およびドイツ、プラネック- Royalty Pharma plc (Nasdaq: RPRX) と MorphoSys AG (FSE: MOR、Nasdaq: MOR) は本日、MorphoSys の 17 億ドルの一環として、20 億 250 万ドルの戦略的資金調達パートナーシップを発表しました。 Constellation Pharmaceuticals (Nasdaq: CNST) の買収。このパートナーシップは、重要な癌治療の開発と潜在的な承認を可能にする統合会社の能力の拡大を促進することが期待されています。

この資金調達パートナーシップは、ヤンセンのトレムフィア (グセルクマブ) の将来のロイヤルティを受け取るモルフォシスの権利をロイヤルティ・ファーマが取得したことに支えられています。トレムフィアは抗インターロイキン (IL)-23 であり、中等症から重症の尋常性乾癬の成人および活動性乾癬性関節炎の成人の治療薬として承認されており、潰瘍性大腸炎とクローン病の臨床開発も進められています。2020 年、トレムフィアの売上高は13億4,700 万ドルでした。

公式HPより抜粋

↓ロイヤリティ・ファーマのニュースリリースページはこちらです。

(Google翻訳・DeepLでの翻訳がおすすめです)

わたしは恥ずかしながら今回知りましたが、MorphoSys(FSE & NASDAQ: MOR)→モルフォシスは主に癌や自己免疫疾患関連のバイオ医薬品企業のようです。

この話題で一番の肝はモルフォシスへ買収資金を提供をすることにより、モルフォシスが保有していたトレムフィアのロイヤリティ権のすべてをロイヤリティー・ファーマが取得したことでしょう。

トレムフィアはヤンセンファーマ㈱(ジョンソン&ジョンソンの医薬品部門)製造のブロックバスターで、ニュースリリースにあるように年間13億4,700万ドルの売上を誇る薬です。

2025年までにトレムフィアのロイヤリティから少なくとも1億5000万ドルが調整後現金収入(Adjusted Cash Receipts)に追加されることが想定されているようです。

第一報では市場からも好感を持たれているようで発表後、ロイヤリティ・ファーマの株価は上がり、モルフォシスの株価は下げています。

今回の発表は久しぶりに大きなニュースだと思いますので、注視していきたいと思います。

…余談ですが、モルフォシスから買収されるCNSTは発表後66.7%も上げました。

ほたる
ほたる

買収ニュースの威力はすごいですね…

基本情報

会社名ロイヤリティ・ファーマ
Royalty Pharma PLC
ティッカーRPRX
創業1996年
上場2020年
決算12月31日
本社所在地ニューヨーク
従業員数51名
セクター医薬事業:メジャー
市場ナスダック
ウェブサイトwww.royaltypharma.com

現在のチャート・テクニカル

事業内容

一言で表すと医薬品の投資会社です。

医薬品のロイヤリティ(特許権)の売買や、バイオ医薬品業界全体の革新に資金提供等をする事業を行っています。

ほたる
ほたる

かなり大雑把に事業の一例を説明すると、


学術・商業研究所で何やかんやあった結果、商品化可能な医薬品ができる。
(膨大な時間・多額のお金をかけテストを重ね、上手くいったり、いかなかったり)
 
バイオ製薬企業に渡り販売される。

という流れでいうところの「」がロイヤリティ・ファーマです。

つまり医薬品開発サイクル全体の橋渡し役的存在がロイヤリティ・ファーマで、バイオ医薬品そのものを作るのではなく、橋渡しをする中で利益を生み出している…正に投資企業なわけです。

ロイヤリティ・ファーマへ投資したくなる理由

・市販されて間もない医薬品や開発後期段階の医薬品を対象にロイヤリティを取得している。よって、医薬品開発でリスクとなる開発失敗における悪影響を抑えることができる。

・業界のシェアが業界1位。

・売上高純利益率が高く効率が良い経営がされている。
(2020年通期は売上高純利益率75.8%)

・IPO銘柄だが配当が出せる

ロイヤリティ・ファーマへ 投資する際の懸念点

・バイオ医薬品の売上高は、価格圧力・需要不足・製品競争、臨床試験の失敗などの様々な理由により予想を下回る可能性がある。

・ロイヤリティ市場が過去と同じペースのようにもしくは、全く成長しない可能性がある。事業の成長を維持するために必要なロイヤリティを獲得できない可能性がある。

・開発段階のバイオ医薬品候補からのロイヤリティ取得には多くの不確実性が伴う。

・決算時の数字の良し悪しの判断が難しい。(投資対象にされにくい可能性)

・2021.8.12時点でテクニカル的に短中期で下降チャネルを形成している。

投資するための判断基準は人によって様々です。
もし投資する際はご自身で開示情報等を確認してみてくださいね。

決算の記録

決算リリース日:2021年8月11日

EPS予想
(平均)
EPS結果売上高予想
(平均)
売上高結果
今回の四半期
(2021年6月)
0.690.71483.42M555M
次の四半期
(2021年9月)
0.61488.78M
予想:yahoo!financeより引用

個人的な見通し・コメント

2021.8.12更新

2021年第2四半期の決算発表がありました。

結果から言うと今期も総合的に見て良い決算だと思いました。

↓公式サイトです。(Google翻訳・DeepLでの翻訳がおすすめです)

良い決算と判断した主な理由は下記のとおりです。

Non-GAAP財務結果が堅調

調整後現金収入(Adjusted Cash Receipts)は3%増加して4億7500万ドル、調整後キャッシュフロー(Adjusted Cash Flow)も16%増加して4億2900万ドルでした。大きいサプライズではないものの、堅調に推移しています。

2021年ガイダンスの引き上げ

2021年通年の調整後現金収入のガイダンスは元々、19億4000万ドル ~ 19億8000万ドルという内容でしたが、今回20億8000万ドル ~ 21億2000万ドルに引き上げました。

この決算結果を考慮すると現時点で「売る」という選択肢はないです。

しかし、この決算でも下げるのがロイヤリティ・ファーマのホルダーとしてはつらいところですが、これは安く仕込めるチャンスでもあります。

前回の2021.5.12と同様、35$割ってくる展開があれば少しずつ買い下がるのもありだと考えています。

個人としては保有・買い増し検討しているわけですが、2021.8.12時点までのパフォーマンスは『黙って指数を購入しておいた方が良い』状態なので新規投資は慎重に行ったほうが良いかもしれません。

2021.5.12更新

2021年第1四半期の決算発表がありました。

結果から言うと総合的に見て良い決算だと思いました。

↓公式サイトです。(Google翻訳・DeepLでの翻訳がおすすめです)

良い決算と判断した主な理由は下記のとおりです。

営業キャッシュフローが第1四半期12%の増加

第1四半期の営業キャッシュフローが12%増加と2桁成長を達成しました。

前期から多少伸びは鈍化した形ですが、力強い成長と言える良い数字だと思います。

Non-GAAP財務結果が良好かつ成長が加速

調整後現金収入(Adjusted Cash Receipts)は37%増加して5億2400万ドル、調整後キャッシュフロー(Adjusted Cash Flow)も37%増加して4億900万ドルでした。

力強い成長を確認できたのと、今後のさらなる成長を期待させる良い数字だと思います。

2021年ガイダンスの引き上げ

2021年通年の調整後現金収入のガイダンスは元々、19億1000万ドルという内容でしたが、今回19億6000万ドルに引き上げました。

最近はグロース・IPO市場の地合がとにかく悪いので、とにかくポジションをクローズさせたくなりがちです。

ですが、ロイヤリティ・ファーマは高利益率・配当があるおかげか比較的下げが少ないという印象を持っています。

そもそも過熱感が無かったとも言えますが…。

もしこの決算内容で35$を割ってくるようであれば、落ちるナイフでも拾っていきたいと思います。

ロイヤリティファーマのチャート RPRXのチャート

2021.3.23更新

3月前半で大きく下げた時は買い増しチャンスと思いながらも、指値までは届かなかったのでポジションに変動はありません。

現在は45-48.7$圏内で推移しています。特に45$のラインはかなりサポートが強めだと考えています。

ここを大きく抜けられると短期下降トレンド、中長期でレンジを作るイメージを持っています。

逆に上昇してくるようであれば、上昇トレンドの押し目となり高値更新を狙ってくると思います。

短期的にはロイヤリティ・ファーマそのものというよりは、市場の地合の影響が大きいと思いますので、売られ過ぎと判断したら少しずつ買い増しするつもりです。

2021.2.23更新

米国株をされている方であれば、大きい調整で苦しんでいる方も多いと思います。

他の株は投げ売りしたくなりますが、この株は「ここまで下げたら買い増しできる♪」と思えます。

(もちろん下げる事自体は嬉しくないですが…)

このまま耐えて、ひたひた上げればみんな大好きカップウィズハンドル!!

のようなチャートになるのかな?と思っています。

ということでわたしはホールドします。

2021.2.17更新

2020年第4四半期と通年の決算発表がありました。

結果から言うと、わたしとしては総合的に見て良い決算だと思いました。

↓公式サイトです。(Google翻訳・DeepLでの翻訳がおすすめです)

良い決算と判断した主な理由は下記のとおりです。

営業キャッシュフローが第4四半期18%、通年で22%の増加

第4四半期・通年の営業キャッシュフローが2桁成長を達成したことは、素直に評価したいと思います。2020年は特に新型コロナウイルス感染拡大で異常な年と言えますが、その中で力強い数字を出せたことは、今後の需給に良い影響を与えると思います。

バイオ医薬品ロイヤリティ資金調達市場でトップシェアを維持

ここは少なくとも現時点で疑いの余地は無いわけですが、この会社の優位性はまさにここにあると思いますので注視するポイントだと思います。

2020年は5つの治療分野にわたる24億ドルの取引が行われており、トップシェアに驕らずに事業を成長させ続ける姿勢が確認できます。

特に第4四半期に取得したロイヤリティの嚢胞性線維症治療薬Trikaftaが、早速良い売上をもたらしてくれているようなので、とりあえず一安心です。

2020~2025年の年平均成長率(CAGR)を上方修正

もともとの見通しでは2020~2025年のCAGRは6~9%でした。

それが今回CAGRを7~9%に上方修正しました。

個人的にこの会社は特に慎重なガイダンスを出してくる会社だと思っています。

そういう会社が上方修正を出してきたことは、自信の現れだと思い、素直に良いサプライズと受け取っています。

一投資家としてはさらに追加投資・ホールドしやすくなったと思います。

最近は相場の地合が少し悪くなってきたので、短期的に下落している形を見せています。

ただ、上記の理由から下がったら買い増しする気持ちはなお強くなりました。

日足で見ると、カップウィズハンドルのカップを形成し始めているようにも見えますし、

今後の値動きが楽しみです。

ロイヤリティファーマのチャート RPRXのチャート

2020.12.20更新

価格はまだまだ安定とは言えませんが、2020.11の価格帯からすると高いゾーンにあるのは保有している者としては安心できます。

下降チャネルも抜けて、新たな上昇チャネル内で推移してきているので、テクニカル的にも楽しみな銘柄になってきました。

どんどん新たなニュースが出てきているので、そういう意味でも楽しめる株かもしれません。

2020.11.08更新

先週末、終値40.24$で終わっている状態です。

大統領選前に大きく下げ、一時は35$を割り込みました。

それから大統領選後にV字回復している途中…?という感じでしょうか?

といあえずは2020.11.11の決算リリースを前にして一安心することができました。

決算の中身、そして市場がどう反応するか楽しみです。

中長期的には上がると見込んで投資しているわけなので、決算前の今も「すぐ買っても良い!」訳なんですが、決算を前にしてこの価格で更に買い増しする必要はないと考えています。

現時点で保有しておきたい数量は保有していますし、買い増しするにしても決算内容を見た上で、納得して買い増ししたいという考えです。

決算内容が良いのに下げる、もしくは市場全体が一旦調整した結果下げた場合、かつ37~38$代でサポートされるようだったら、少し買い増しするつもりです。

そのまま一気に上がるのであれば、今の保有分でも持っておきたい分は保有できているので無理に追うことはしないつもりです。

ほたる
ほたる

今回良い決算になぁ~れ!(あーした、天気になぁーれ風)

2020.10.29更新

すごい下げましたね……。前日比-4.62%で終値36.12$でした。

少し買い足すつもりでしたが、一旦反発の兆しが無いと入りづらい展開です。

この下落で損切りした方もいるかもしれないですね。

正直、自分も「あれ?大丈夫かな……」と不安がよぎりますが、マーケット全体が大きく下げたことを思えば一銘柄として悲観しすぎる必要はないのではないかと考えています。

基本的に決算がリリースされるまでは握ろうと思いますが、30$以下になるようであれば分割で損切りします。

大統領選前・新型コロナ拡大で当面荒れそうですが、「大きく下げたら買う」「決算が悪ければ売る」とシンプルに対応していきたいと思います。

2020.10.17更新

公募の発表後、2020.10.16の終値41.83$と公募42.00$を割っている状態です。

また前日比も-1.57%となっています。

今月中にどのような値動きになるか注視しようと思います。

もともと長期的な成長を期待して投資している銘柄なので、多少の下げは気にしていないです。

まだ大した額面を購入していないからでもありますが(笑)

何なら40.00$以下になってきたら、少しずつ買い足していこうと考えています。

とはいえ最安値の38.52$割ってきたら、ちょっと心配になってくるかもしれないです。(ドッチヤネン

というのがドラフトキングス(DKNG)のように公募後、10$以上下げている銘柄があるからです。

公募の内容が違うのでそんなに気にすることではないかもしれませんが、心配な方は分割利確をおすすめします。



ビジネスモデル・財務状況・現時点の実績を考えると、優良中の優良企業だと思います。

私見では、買わない理由がないくらいの銘柄ですので、長期的に購入・保有し続けたいと考えています。この記事を作っていたら更にその気持ちが強くなりました。

ただ、2020.9.27時点の株価40.07$とIPO直後に56$に到達していたことを思うと、だいぶ控えめになっていますね…。ここまで下がると手放してしまった方も多いと思います。テック系はこの時爆上げしていましたし、COVIT-19による悪影響がもろに出てしまったのでしょうか。

もちろん今後の状況は誰にも分かりませんが、米大統領総選挙後から上がりはじめ、12月の決算で良い数字が出れば、株価が跳ね上がるのでは?とわたしは考えています(希望的観測入っています笑)。これまでの経緯を考えると、実際に動きが出てから買うのもありかもしれませんね。もちろん今がチャンスと考えて、積み増しするのもアリだと思います。

いずれにせよ、今後を見守っていきたい&楽しみな銘柄です。

…わたし個人としては悪い決算が出ない限りは定期的に積み増ししていこうかなと思います。

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