スマホアプリでかんたんに家計・資産を管理!マネーフォワードMEでお金の流れを把握しよう!

PR

スマホアプリでかんたんに家計・資産を管理!マネーフォワードMEでお金の流れを把握しよう!

皆さんは家計簿をつけていますか?

家計管理をすることが資産運用のスタート地点であるなら、家計簿は家計管理のスタート地点です。そういった意味で、家計簿をつけることはとても大事なことと言えます。

昔は手書きで地道に家計簿に記入するなど手間がかかっていましたが、今はスマホアプリを使ってかんたんに家計を管理できるようになりました

上手に活用して家計・資産を管理し、自分のお金の流れを把握していきましょう。

この記事でわかること

・なぜ家計・資産を管理する必要があるのか?

・どのスマホアプリがおすすめか?

・有料プラン・無料プランどちらを使うべきか?

ほたるの考え
・家計管理が資産運用におけるスタート地点
・家計管理ができるならどの媒体を利用しても良い
・使い勝手が良く、スマホ・PCどちらも使える「マネーフォワードME」がおすすめ
・使い始め~使い勝手に問題ない場合は無料版を推奨
・コストと実用性を照らし合わせて、実用性が大きく上回るのであれば有料版も可(ほたるは 2023.1~有料のプレミアム会員)
・無料で使う前提だとマネーフォワード for 住信SBIネット銀行がおすすめ(連携可能数10件)

なぜ家計管理をする必要があるのか?

そもそもなぜ家計管理・資産管理をする必要があるでしょうか?

それは自分自身の現状を把握し、これからの行動に生かすためです。

自分の現状をある程度正確に把握しなければ、自分が今どれだけの資産・負債や収入・支出があるのかがわかりません。

毎月、給料日前に金欠になっている方が世間にはたくさんいます。みなさんの周りにも一人や二人はいるかもしれません。その原因は単純に自身の収入・資産に対して、支出が多いからです。

もし毎月の収入が200,000円の方が、190,000円を毎月支出していたら差額の10,000円しか貯蓄できませんし、収入以上に支出が多い場合は単月収支は赤字です。

根本的にそのような自体に陥っている方の傾向として、何に対して支出しているかを把握しておらず、支出に対して鈍感かつ、将来価値を過小評価していることが多いです。
株式会社みずほ銀行│100万円もらうなら今?将来?額面だけでは読み取れない「お金の時間価値」のひみつ

そういう方にとって家計管理を実施し自身の資産・負債と収入・支出を把握することは家計改善の良いきっかけになると思います。

それを経て「これからどのように行動したら良いか」を検討、実践していくことで

これは家計管理だけではなく、家計管理で捻出した資金を元に行う金融資産の管理も同じことです。

私の持論ですが「家計管理すらできない人は、さらに高度となる金融資産の管理は難しい」と思っています。

これが家計管理をする必要がある理由です。

自分自身の現状を把握し、これから先の行動に生かすためにも家計管理をはじめてみましょう。

家計管理アプリのおすすめは何?かんたんに連携可能なマネーフォワードMEがおすすめ

前提として家計管理をするために必ずしもスマホのアプリである必要はありません。

しかし、資産の変動や収支があるたびに家計簿に記載するのはなかなか手間がかかります。

その手間が家計管理を継続することの障害になるのであれば非常にもったいないと思いますので、スマホアプリ等の自動である程度記録されるような家計管理をおすすめします。

特にこれまで家計管理をしてこなかった方であれば、迷わずそうしましょう。

無料で家計を見直すことができる

家計管理アプリにはどんなものがあるか?

お手元にあるスマホで、iPhoneを使っている方はAppleストアを、Androidを使っているかたはPlayストアで『家計』と入れるだけで数多くの家計管理アプリが見つかります。

色々使ってみて使用感が良いものを使ってもらうのが一番なのですが、あまりに数が多すぎて選びきれないというのが実情です。

アプリによって備わっている機能もまちまちです。

『銀行・クレジットカード・証券会社・ポイントをまとめて自動で登録ができるもの』『銀行・クレジットカード関連のみ自動で登録できるもの』『レシートを撮影することで収支が登録できるもの』『収支の内容をLINEするだけで収支が登録できるもの』など多種多様です。

家計管理アプリのマニアになるのではなく、家計管理そのものが目的であるため、そこに時間をかけすぎるのはナンセンスです。

そこで『無料版が利用できる』『連携できる金融機関が多い』『一定以上知名度がある』という条件を満たした家計管理アプリが『マネーフォワードME』を一つの候補として紹介します。

家計管理アプリを選ぶならマネーフォワードMEがおすすめ

『マネーフォワードME』をおすすめする理由をまとめてみました。

銀行・クレジットカード・証券会社・電子マネーなど連携できる金融機関が多い
マネーフォワードMEが連携できる金融機関やサービスは2,650以上ある
(2020.6時点)
自動で情報が取得できる連携先が多ければ手動で登録する件数を減らすことに繋がる
レシート撮影で現金支出も楽に入力できる
レシートを撮影することで現金支出をかんたんに入力することが可能
予算機能で今月使えるお金をチェックできる
予算機能を使うことができるので、予算内の支出なのかそれとも予算を越えた支出なのかを管理することができる
予算の配分は自分で自由に決めることができ、UIも優秀なので使いやすい
家計や資産状況をグラフやレポートで確認することができる
家計や資産の状況をグラフで確認でき、週毎、月毎のレポートで収支が分かりやすい
特にグラフは見える化されることで現状を把握しやすいので、確認おすすめ
有料プランであればさらに細かに情報を確認することが可能
運営が上場企業であり個人情報の保護が比較的守られる可能性が高い
家計管理アプリは様々な希望の法人・個人によって運営されているが、マネーフォワードMEは東証上場企業である株式会社マネーフォワードが運営しているため比較的安全
個人情報保護法に基づき同意がない限り、株主も含めて第三者に提供されることはない
詳細はこちら公式マネーフォワードMEでのセキュリティの取り組みについて

有料版に比べ機能が制限されているものの、上記のメリットが無料で利用できるのは驚きです。

はじめての家計管理アプリとしては十分すぎるほどの機能が満載です。

また、スマホアプリだけではなくWEB版も使えるのでパソコンやタブレットなどの大きい画面で使えることも大きなメリットです。

たとえば初期設定や予算を決めたり金融機関を登録するときなど少し作業が必要なときはパソコンで、日々の確認するときはスマホで…なんていう使い方もできちゃいます。

有料プランと無料プランどちらが良いか?

家計管理アプリには有料のものと無料のものが存在します。

今回紹介したマネーフォワードMEについても有料プラン・無料プランがあります。

どちらが良いかは有料プラン・無料プランとの機能差と価格のバランスで判断しましょう

プレミアムサービス機能比較表 無料会員プレミアム会員
(有料会員)
価格0円月額500円
データ閲覧可能期間過去1年分制限なし
連携可能数制限なし
グループ作成× 制限なし
連携講座の自動更新頻度 × 高い
連携口座の一括更新 ×
カードの残高表示 ×
家計資産レポート ×
資産内訳・推移グラフ ×
負債内訳・推移グラフ ×
ポイント・マイルの有効期限の表示・通知 ×
カード引落し時の残高不足の通知 ×
広告非表示 ×
CSVダウンロード ×
プレミアムサポート ×
データバックアップ保証 ×
サービス継続性保障(SLA) ×
マネーフォワードME プレミアムサービス機能比較表より引用

有料会員になるかどうか悩んでいる方はまず無料会員として数ヶ月利用してみましょう。

無料会員として利用していきながらもし「有料会員になっても良いかも?」と思い始めたら、その時に有料会員を検討すれば良いと思います。

個人的には『連携可能数』・『資産内訳・推移グラフ』は気になる機能だなと思っていますが、現状は無料会員のまま利用しています。

有料会員になる場合も30日間の無料体験も可能なので、いきなり有料会員になるメリットは正直薄いです。

もし永続的に有料会員として利用する場合は、スマホアプリで年額支払いすると1ヶ月分お得なのでそちらがおすすめです

また『マネーフォワードでんき』を契約することで無料にすることも可能です。ご自身の生活スタイルに合うのであればこれも検討の余地があります。

『マネーフォワードでんき』に契約することで有料プランを無料に

マネーフォワード for 住信SBIネット銀行 最強説

これまでマネーフォワードMEについて説明してきましたが、中には「無料で使いたいけど連携可能数が4では物足りない…」という方もいることでしょう。

そんなあなたにおすすめなのが「マネーフォワード for 住信SBIネット銀行」です。これは住信SBIネット銀行を契約している方専用のマネーフォワードです。

通常使いは通常のマネーフォワードMEと変わりありませんが、1つ大きな違いがあります。それは連携可能数が多いという点です。

通常のマネーフォワードME
連携可能数:4

マネーフォワード for 住信SBIネット銀行
連携可能数:10

通常利用であれば連携可能数が10もあれば十分なので助かりますよね。

住信SBIネット銀行は、ネット銀行の中でもトップクラスに使いやすい銀行です。

実際、私もメイン口座として利用しています。この機会に住信SBIネット銀行を利用してみても良いかもしれませんね。

住信SBIネット銀行

マネーフォワード for 住信SBIネット銀行

スマホアプリでかんたんに家計・資産を管理してお金の流れを把握しよう

今回は家計管理アプリを紹介させていただきました。

お金の流れを把握することは資産運用の最初の一歩です。お金の流れを把握するという能力を磨くことは、必ず資産運用をする上で役立ちます。

家計を改善し貯蓄を増やすことは生活に安定をもたらします。そして生活の安定は金融資産への投資をする際の種銭を用意することに繋がります。

ただ家計管理を実践しようとすると中々に骨が折れるものです。今は家計管理アプリの活用することでかなりハードルが下がっています。

楽に家計管理を実践し、自分自身の人生をより良いものしていきましょう。

【投資・発信・副業】資産運用まとめ