服を買わずにおしゃれを楽しむ!賢い節約術

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服を買わずにおしゃれを楽しむ!賢い節約術

どうも、ほたるです。

新しい服を買うのって楽しいですよね。でも、たくさん買いすぎて、クローゼットがパンパンになっていませんか?実は、新しい服を買わなくても、おしゃれを楽しめる方法があります。今回は、服を買わずに節約しながらおしゃれを楽しむ方法をお教えします!

どちらかというとファッションに詳しくない初心者向けです。ですが節約を念頭にしたモノの考え方は誰にでも通づるところがあるはずです。ぜひ最後までご覧ください。

服を買わない節約のメリット

  • お金が貯まる
  • 服が探しやすくなる
  • 流行に振り回されない

お金が貯まる

お金が貯まる

当然ですが、服を買わなければお金が使われません。貯まったお金で、好きなものを買ったり、将来の夢のために貯金することができるようになります。

例えば、月に1万円服に使っていたとしたら、1年で12万円も節約できることになります。半分に減らした場合でも6万円になります。これは大きな金額ですよね。

この節約したお金で、好きなアーティストのライブに行ったり、新しい趣味を始めたりすることができます。また、車の購入資金や事業や投資の種銭など、大きな目標のために貯金することもできます。お金が貯まると、自分の人生の選択肢が広がるということです。

服が趣味であることと、服にお金を使うことが趣味であることは必ずしも同一ではないはずです。服にお金を使うことが趣味でないのであれば、なるべく持っている服や厳選した服だけでおしゃれを心がけてはいかがでしょうか?

ルー子
ルー子

ケチになる必要はないけど、自分にとって価値が高いと思うものにお金をかけたいわね

時間が生まれる

新しい服を買わない場合、服の量が増えないためタンスやクローゼットの中がごちゃごちゃしません。そのため、服を探すのが楽になります。

服を探しやすくするためには、何かしらの方法で服を管理することが必要です。しかし服が多いとその分、管理すること自体に時間がかかるようになります。

実際、服を管理するのに時間をかけている人も多いのではないでしょうか?中には服を管理するのを放棄してしまい、服の山を作ってしまう人もいるかもしれませんね。

ほたる
ほたる

実はうちの父がこのタイプです。服に興味がないのに、なぜか服の山が点在しています…

しかし、服が少ないと管理する服の量も減るため、自然と手間が減ります。つまり服少ないと管理する時間が減り、時間が生まれます。これを毎日繰り返すことを考えるとこれは大きなメリットです。

1日5分程度服を探していると仮定した場合、5分×365日=1,825分になります。時間に換算すると1,825分は30時間強です。意外と多くの時間を使っていることがわかりますね。

一度きりの人生ですから、なるべく時間は大事にしていきたいところです。

自分らしいスタイルでおしゃれを楽しめる

今ある服でいろいろな組み合わせを考えると、自分らしいスタイルが見つかります。自分らしいスタイルが見つかると、頻繁に新しい服を買わなくても、今持っている服でおしゃれを楽しむことができます。

コーディネートの知識のみで組み合わせを考えるというよりは、コーディネートの知識と自分の趣向を融合させるイメージに近いですね。これが身につくと服を多く所持せずとも、自分らしいスタイルでおしゃれを楽しめるようになります。

おしゃれの概念は時代で移り変わりますが、自分らしいスタイルは自分だけのものです。服は毎日着るので、自分らしいスタイルを確立できると少し毎日が楽しくなります。

ほたる
ほたる

わたしの場合、定番ファッションにワンポイントで自分の趣向を加えるのが”ちょうど良い”と感じています

服を買わずにおしゃれと節約を両立する実践的な方法

  • 手持ちの服の確認と断捨離
  • 着回しやすい服を中心にラインナップを揃える
  • 同じような服を買わない

手持ちの服の確認と断捨離

手持ちの服の確認と断捨離

まず、自分の持っているすべての服を確認しましょう。目的は所有している服を把握と、服の総量を減らすことです。

具体的に言えば、すべての服を確認する過程で、自分の好きな服やよく着る服を見つけ、それらを活用する方法を考えます。逆にいえばこの工程で、長らく着ていない服や着るに耐えない状態の服を見つけ、処分します。後ろめたさがあるかもしれませんが、これまでの貢献に感謝しつつ原則処分の対応を取りましょう。

  • 服の量・服の種類・使用頻度が把握できる
  • 服の量を減らすために断捨離を行う

手持ちの服の確認をすることで、自分が所有している服の量と種類を把握できます。それにより服を購入する際に「似たようなものを買ってしまった…」ということが減らせます。また、最近着ていない服を見つけることもできるので、処分対象が自然とあぶり出せます。

処分を検討する基準の期間は1年がおすすめです。1年間着なかった服は今後も着る可能性が低いからです。「たまたま1年間着なかっただけかも…」と思う人は2年でも良いです。大事なのは概ね適当な期間を設けてそれを実行することです。

ルー子
ルー子

「着なくなった服は手放す」というのがわかりやすくていいわね

服の処分方法は下記のとおりですが、目的が達成できるならどれでも良いです。

  1. 捨てる
  2. あげる
  3. 寄付する
  4. 売る

なおこの中であれば、売って少しでもお金を生む方が良いと思いがちです。しかし、売る行為はタイムパフォーマンスが悪くなりがちです。売る手間の割に手に入るお金が少ないということです。売る行為で疲れてしまい、結局整理が進まないのはよくあるパターンです。時給以下になりそうなものは、捨てる・あげる・寄付することを優先に考えましょう。

わたしの体験談としては、あまり着ていない服を捨てるのはかなりもったいなく感じました。ただ「服として機能していないなら決断が必要」ということも理解していました。そのため「これから活かす」か「手放す」の2択しかない!と腹をくくることで断捨離を敢行しました。当たり前のことだとしても、自分なりに意識づけというか定義づけすることが大事だと思います。

この過程を経ることで、服の購入時に今まで以上に「着ること」を念頭においた買い物ができるようになります。

着回しやすい服を中心にラインナップを揃える

着回しやすい服を中心にラインナップを揃えると、どんな服と合わせてもいい感じになるコーディネートがしやすくなります。わたしのように、着回しやすい服をベースにして、必要に応じて自分の趣向をワンポイントで足すスタイルなんかもしやすくなります。

これの良いところはファンション性は担保しつつ、1年間着ない服が生まれにくくなることです。
着回しやすい=着やすい=所有している服の多くが戦力
となるので、価値のある買い物ができたと実感しやすくなります。

なるほどな!じゃあはよ、その着回しやすい服を教えてくれ!

着回しやすい服とは、流行に左右されにくく、コーディネートしやすい無難な服です。よって所有する服は、無難な服の比率が高くなるようにしましょう

これから各項目について紹介していきます。基礎的な知識が中心ですし、知っている知識が多いかもしれません。ですが、こういう基礎が大事ですし、何より臨場感を持って、自分に置き換えて考えることが大切です。

着回しやすい色

着回しやすい色
・白(ホワイト)
・紺(ネイビー)
・黒(ブラック)
・灰(グレー)

まずは色から説明していきましょう。これらの色はファッションにおいて非常に汎用性が高く、様々なアイテムやスタイルに合わせやすい無難な色合いです。 シャツ、パンツ、ジャケットなど、どのアイテムにも合わせやすく、コーディネートの幅が広がります。 また、季節を問わず活用でき、長く愛用できるアイテムが多いのも特徴です。 これらの色を中心に服を揃えていけば、ファッションに迷うことなく、スタイリッシュに決まるでしょう。

もちろん「これらの色しか使ってはいけない!」という意味ではありません。まずはこれらの色を土台として、自己主張したい服や色を織り交ぜましょうということです。これにより、調和の取れた差し色を入れることができるようになります。

着回しやすいサイズ感

着回しやすいサイズ感
・ジャスト
・ストレッチ

着回しやすさとジャストサイズは、密接に関係しています。ジャストサイズとは、自分の体型に合ったサイズを指します。トップス、ボトムス、アウターなど、それぞれの部位に合ったサイズを選ぶことが大切です。

ジャストサイズの服を選ぶと、体のラインが綺麗に出て、着心地も良くなります。動きやすく、着崩れも少ないため、様々なコーディネートに活用しやすいのが特徴です。

一方、ジャストサイズ以外のサイズを選ぶと、着回しの幅が狭くなってしまいます。例えば、サイズが小さすぎると動きにくくなり、大きすぎるとゆとりが出てしまって、うまくコーディネートできないかもしれません。そのため、自分の体型に合ったジャストサイズの服を見つけることが、着回しやすさにつながるのです。

ストレッチってサイズ感か?と思いますが載せました。それだけ今はストレッチ性のある服が多くなってきています。そしてかなり便利なので、紹介させてもらいます。

ストレッチ性の高い素材の服は、かなり着回ししやすい言えます。まず、ストレッチ性の高い素材は、体にフィットしやすく、動きやすい特徴があります。そのため、様々な動作をする際にもストレスなく着用できます。簡単なアクティビティでも活躍しますし、日常的な着用でも快適な着心地が得られます。

例えば、ストレッチジーンズは、動きやすく体型カバー効果も高いため、様々なコーディネートに活用できます。また、ストレッチワンピースは、体のラインを拾わずにスッキリと着られ、女性らしさも演出できます。とにかく便利に扱えるのが、ストレッチ性の高い素材をすすめる理由です。

さらに言えば、ストレッチ性の高い素材はシワになりにくい傾向にあります。地味かもしれませんが、シワ取りに時間がとられないため管理が楽になります。こだわりがないなら、積極的に採用していきましょう。

着回しやすいトップス

着回しやすいトップス
・無地のTシャツ
・無地のシャツ
・ストライプシャツ
・カーディガン

これらのトップスはシンプルでベーシックなデザインが中心で、様々なボトムスやアウターと合わせやすいのが特徴です。 無地やソリッドカラーが多く、コーディネートしやすく着回し力が高いアイテムばかりです。 カジュアルからきれいめまで幅広いシーンで活躍できる万能なトップスが揃っています。 これらを中心に服を揃えれば、スタイリングの幅が格段に広がるでしょう。

着回しやすいボトムス

着回しやすいボトムス
・無地のチノパン(ストレート)
・無地のジーンズ(ストレート)
・単色または薄い柄のフレアスカート(女性向け)

チノパンはきれいめカジュアルなスタイリングに最適なボトムスです。 綿100%のナチュラル素材で、肌触りが良く快適な着心地が特徴です。 ストレートからテーパードまでシルエットのバリエーションがあり、体型を選びません。 シャツやニットなどきれいめトップスと合わせてオフィスカジュアルにも対応できます。 一方でTシャツやスウェットなどカジュアルトップスとも好相性で、プライベートでもデイリーに活躍します。

ほたる
ほたる

コスパ高めのチノパンは、まず最初に揃えたいアイテムです

デニム素材のジーンズは、カジュアルからきれいめまでどんなスタイルにも合わせやすい万能ボトムスです。スタンダードなジーンズ1本あれば、Tシャツに合わせてラフに着こなしたり、シャツを合わせきれいめにまとめたりと着回し力抜群です。また最近はストレッチ性のあるデニムも発売されています。デニムの風合いを出しつつ、履いていて楽なので、従来のジーンズに熱烈な愛があるわけでなければ、こちらもおすすめです。

ルー子
ルー子

ジーンズの色はブルーよりも、濃紺かブラックが着回しやすいわよ

 フレアスカートは、ウエストからふんわりと広がったAラインのシルエットが特徴的なスカートです。女性らしい優雅な雰囲気が人気の理由です。丈の長さも選べるのがポイントで、ロング丈なら体型カバーにも適しています。膝下くらいのミディアム丈は、キレイ目スタイルにぴったりです。

トップスを選ばず、カジュアルなTシャツはもちろん、ブラウスやニットなどきれいめトップスとも好相性です。カーディガンやジャケットのアウターにもよく合います。単色のフレアスカートであればシーズンやトレンドに合わせて、様々なスタイリングが楽しめます。1枚あれば、カジュアルからきれいめ、デイリーからパーティースタイルまで対応できる優秀アイテムなのがフレアスカートの魅力です。

着回しやすいアウター

着回しやすいアウター
・ステンカラーコート
・ダウンジャケット

スタンドカラーのすっきりとしたデザインが特徴のステンカラーコートは、男女兼用で着られるアウターです。ビジネススーツにもカジュアルスタイルにも合わせられ、TPOを選びません。素材を変えるだけでイメージがガラリと変わる着回し力の高さが魅力です。

保温性に優れたダウンジャケットは、寒い季節に活躍するアウターとして男女を問わず人気があります。スポーツミックススタイルにもきれいめスタイルにも合わせられる汎用性の高さが魅力です。カラーやデザインのバリエーションも豊富で着回しやすいです。

いずれもデザインがシンプルで無難なため、様々なスタイリングに合わせやすいアウターです。素材やカラーを変えるだけでイメージをガラリと変えられる着回し力の高さが最大の魅力です。

新しい組み合わせや着こなしを考える

新しい組み合わせや着こなしを考える

服をたくさん買わずにおしゃれを楽しむための一つの方法は、既に持っているアイテムを新しい組み合わせで着こなすことです。ここでは、新しい組み合わせや着こなしを考えるための具体的なコツとアイデアをご紹介します。

小物の使い方を工夫する

アクセサリーやスカーフ、ベルトなどの小物をうまく使うことで、シンプルなコーディネートに個性的なアクセントを加えることができます

例えば、同じ白シャツでも、ネックレスを加えるだけで印象が大きく変わります。ゴールドのペンダントならエレガントに、チョーカーならモダンな雰囲気になります。また、スカーフは巻き方を工夫すれば、首元だけでなく、バッグの持ち手に結んだり、ベルト代わりに使ったりと、様々なアレンジが可能です。

ほたる
ほたる

小物の買い過ぎには注意ですが、うまく使えばいろんな自分を演出できます!

帽子やバッグも使い方によって、全体のバランスを大きく調整することができます。カジュアルな装いにクラッチバッグを合わせればドレスアップ効果が得られますし、少しカッチリした服装にキャンバストートバッグを合わせればカジュアルダウンできます。ベルトも色や生地によって、ウエストラインを強調したり、全体の印象を引き締めたりすることができます。

このように小物の使い方次第で、同じ服を着ていたとしても多彩な表情を演出できます。小物で個性を出すも良し、小物も定番品を揃えて、コーディネートの幅をさらに広げるも良しです。

間違いなくあった方が良いという意味では、ベルト・バッグ・帽子は買って後悔することはないと思いますよ。

ルー子
ルー子

小物は差し色としても使えるから、数点持っておくだけでも重宝するかもね!

シーズンアイテムを取り入れる

季節ごとのアイテムを取り入れることで、コーディネートに季節感をプラスできます。夏のサングラス、冬のコート・ダウンジャケット・ブーツ・マフラー・ニット帽など、季節に応じたアイテムを活用しましょう。

ただしシーズンアイテムは通年利用できない、もしくは使いづらいことには注意しましょう。そのため、通年使えるアイテムよりも多く所有しないことを意識してください。

ほたる
ほたる

知らないうちにマフラー5本所持している時期がありました…

ルー子
ルー子

マフラー好きならともかく、普通の人にはその数は異常ね…

コーディネートを記録する

新しい組み合わせを思いついたら、写真を撮って記録しておくと便利です。これにより、後で見返して参考にすることができ、毎日のコーディネート選びが楽になります。例えばGoogleフォトなんかでアルバムを作っておくと探すこともサクッとできますよ。

便利そうだけど、新しい着こなしを考えることに繋がるのか?

アイデアは無からは生み出しにくいものです。そのため、コーディネートを自分なりに組み立てる場合は、視覚情報として見える状態にして、そこから新しい着こなしを想像する方が閃きやすいです。

とはいえ、ある服を実際に着回して一人ファッションショーを開催するのは面倒ですよね。着た服を畳んだり、ハンガーに掛け直したり…。でも写真は指でスライドするだけで済むので、時間も労力もかかりません。これが気に入ったコーディネートを撮影するメリットです。

また、記録を見返すことで、自分のスタイルの傾向や好みを再確認することもできます。これが新たなインスピレーションを生み出すきっかけになるかもしれませんね。

わたしの場合は服が少なく、ほとんどを一瞥できるようにハンガーに掛けて収納しているため、撮影する必要すらなくなっています。ここまでくるとミニマリストに近いかもしれません。

同じような服を買わない

新しい服を買うときは、なるべく必要なものだけ買いましょう。とは言ってもすべてを我慢する必要はありません。これは欲しいものをひたすら我慢するという意味ではなく「同じような服を買わない」という意味です。

毎日着るような服や下着は除きますが、おしゃれ着する服について同じような服買っていてはコーディネートに幅が生まれません。コーディネートの選択肢は増えないにも関わらず、確実に服の量が増えるのでこれは避けていきましょう。

「好きな服は偏りがち」それは理解できますが、ここに手をつけなければ服の量は多いままです。今後、服を買うときは「現在、似た服を持っているか」を一度考えてから購入していきましょう。

ルー子
ルー子

気をつけないと、すぐに似たような服ばかり集まってしまうから注意ね

同じような服を買うことの怖さはコーディネートの幅が増えにくいことです。結局、新しい服を買う理由が生まれてしまいます。このループの脱却のためにも、同じような服を買わないことは重要です。

同じような服って言われてもちょっとイメージしづらいなぁ…

たしかに同じような服って人によって感覚が違うかもしれませんね。この記事における同じような服の定義は「薄目で見たときに同じに見えるかどうか」です。色が違えば「なんか違うな」となりますし、同じ色のTシャツで胸ポケットの有無だけが違いなら「同じ服?」となりますよね。そのような定義で購入していけば、服の量の割にコーディネートの幅が広い状態を作り出せます。

番外 ボディメイクで身体のラインを良くする

番外 ボディメイクで身体のラインを良くする

これは番外編になりますが、ボディメイクで身体のラインを良くすると、シンプルな服装でもおしゃれに見えやすくなります。ボディメイクとは、筋トレや有酸素運動、食事管理などを通じて、自分の理想の体型や体力づくりを目指すことを言います。

他人を見たときに、ぽっこりお腹の身体よりは、少し引き締まった身体の方が全体のバランスが見え方が良いですよね?それを自分の身体で実践しましょう。

ボディメイクには主に2つの目的があります。

  • 理想の体型を手に入れる
  • 健康で活力のある体をつくる

理想の体型を手に入れるためには、筋トレで筋肉をつけたり、有酸素運動で脂肪を落とす必要があります。食事管理も大切で、たんぱく質を意識的に取ることで筋肉がつきやすくなります。

一方、健康で活力のある体をつくるためには、全身の筋力をバランス良くアップさせることが重要です。有酸素運動で持久力も付けば、運動能力が高まり、ケガもしにくくなります。

ボディメイクは一朝一夕ではできませんが、継続することで徐々に理想の体に近づけます。自分が行動しないとはじまらないので、楽しみながら続けることが何より大切です。またボディメイクの一環で運動が習慣化すれば、生活習慣病のリスクも下がる良いことずくめです。

わたしは継続のために、毎日X(旧ツイッター)で報告しています。何かに記録すると人は物事を継続しやすいそうですので、ぜひ試してみてください。

まとめ

今回は服を買わない手段として着回しやすさの重要さを中心に説明しました。

わたしはファッションにそれほど興味がある人間ではありませんが、「並程度には見られたい」「だけどお金もそれほどかけたくない」と思っていました。

しかし節約について真剣に考えたところ、服を買わずに節約することは、お金が増えるだけではないことに気づきました。自分の価値観を見つめ直し反映させることで、自分らしいスタイルを見つけることができましたし、見た目と快適さのバランスが自分にとって心地よいものに変えることができました。

ファッションは自由なものです。トレンドは頻繁に変わりますし、素敵な服はたくさんあるから目移りする気持ちもわかります。ただ、自由気ままに買っていると際限がないのも事実です。ある程度、縛りをつけた方が、より良いコーディネートを思いつきます。騙されたと思って一度試してみてください。

今回の記事を参考に今ある服を中心にいろいろな組み合わせを試し、新しい自分を発見してみてください。おしゃれは楽しむものです。節約を意識しながらも、自分らしくファッションを楽しんでくださいね!

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