【OKTA】IDaas市場のリーダー オクタ【銘柄分析】

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oktaアイキャッチ

どうも、ほたるです。

今回は、オクタの銘柄紹介・分析を行います。

こちらの情報の内容は、一介の個人投資家である、ほたる が収集しまとめたものです。なるべく正確な情報をご案内する所存ですが、その内容を保証するものではありません。こちらの記事によって生じた不利益等については、責任を負いかねます。ご了承ください。誤りがあれば指摘していただけると嬉しいです。

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基本情報

会社名オクタ
Okta, Inc
ティッカーOKTA
創業2009年
上場2017年
決算1月31日
本社所在地カルフォニア
従業員数2,489名
セクターハイテク
市場ナスダック
ウェブサイトhttps://www.okta.com/jp/
※言語を英語にしたい場合は
HP右上の検索窓の右にある
マークで切替できます。

現在のチャート・テクニカル

事業内容

ビジネスに関わるアイデンティティ(ID)の保護・提供を行うサイバーセキュリティ会社で、Identity as a Service(IDaaS)の市場でリーダーに位置づけられています。

※IDaasとは、IDをクラウド上で管理するサービスのことです。

オクタはWorkforce Identity(従業員のID管理)Customer Identity(顧客のID管理)に関するサービスを行っています。

オクタの注目されているところは、ただセキュリティを守るだけではなく、セキュリティと利便性を両立させる……更には加速させてくれるサービスにあります

内容としてはOkta Identity Cloudというプラットフォームを使うと、企業に関わるユーザー(従業員・請負業者・パートナーなど)がいかなる場所・デバイスからでもソフトウェア・Webサイト等に安全かつ楽にアクセスにできるというものです。

もう少し掘り下げますね。

数多の優れたクラウドサービスを利用したり、リモートワークが増えたことで、ソフトウェアやWebサイトのID・セキュリティ・アカウント管理に企業は手を焼いています。少し前から大多数の企業はこの問題に直面していて、企業を成長させるにはこの課題を解消していく必要があります。

「接続するにしても、管理するにしても一つにまとまってくれたら助かるのに……」

そういった需要に応えるのが同プラットフォーム内の機能の一つ、Single Sign-On(SSO)サービスです。

このSSOサービスを使用すると、一度のユーザー認証で別々のソフトウェア・Webサイト等をスムーズに利用することができます。

つまり切り替えるたびに逐一ID・パスワード等を入力する必要がなくなります。

これにより導入した企業は、セキュリティと利便性を両立させることができます。

イメージしやすいように、実際にオクタを導入した企業の声をご紹介します。

それは ↓の公式HPのリンクで、確認することができます。

数千以上に及ぶOkta のお客様

たくさんあるので、抜粋してご紹介します。

◆Docusign (世界で一番使用されている電子署名を提供している会社です)

1,000 回でも言い続けますが、Okta は私たちが抱える問題に驚くほど対応できます。

DocuSign 社では、より簡単に業務を遂行できるようになりました。紙も使わず、待ち時間もなく、法的な問題も心配する必要がありません。

DocuSign 社、CFO、Mike Dinsdale 氏  https://www.okta.com/jp/customers/docusign/より

◆Del Monte Foods(米国小売市場向けに高品質のブランド食品を生産・供給している会社です)

ヘルプデスクが日常的なインシデントに対応しているほとんどの企業において、最も多い依頼がパスワードのリセットです。しかし、Okta を導入することで、一夜にして本質的にこれらのインシデントがなくなりました。

ポリシー管理を利用すれば、会社のすべてのアプリケーションを保護するのと同じ方法でデバイスを保護でき、エンドユーザーにも同じポリシーが適用されます。ソリューションを利用している機器が自分のモバイルデバイスかノートパソコンかで応答が異なり、ユーザーが混乱することはありません。

デルモンテ・フーズ社、CIO、Timothy Weaver 氏 https://www.okta.com/jp/customers/del-monte-foods/より

※インシデント→重大な事件に至る危険のあった少事件というニュアンスの言葉ですが、この場合のインシデントは「解決するべき課題」という解釈で良いと思います。

ほんの一部を抜粋しているだけなので、オクタのサービスが導入した企業に何をもたらすかを確認したい方はご覧になることをおすすめします。

単純に読んでて面白いですし、オクタのサービスの魅力に気づくことができます。

ほたる
ほたる

便利なソフトウェアやWebサイトを次々と導入していたら、管理がものすごく大変なことに気づいた……。

当然、セキュリティにも気を配らなければいけないし……。

すぐ「ID忘れた」「パスワード忘れた」って問い合わせ来るし。

もう!全部一つにまとめてくれるサービスないのかよ!

……ありますよ。ボソッ

それが”オクタ”です。

オクタへ投資したくなる理由

・IDaas市場は今後なお成長していくことが見込まれ、オクタもその恩恵を受けてさらなる成長をする可能性が高い。

・成長しているIDaas市場でリーダーに位置づけられているため、市場内で比較的大きいシェアの確保が見込める。

オクタへ投資する際の注意点

・現状、赤字の会社であり将来性への期待で株価が伸びているため、決算等で成長の鈍化が見られた際に大きく株価が下がる可能性がある。

・ハッカー、マルウェア、ユーザーの誤用等のリスクを完全に無くすことは事実上不可能なので、もしユーザーが被害を受けた場合、予期せぬ評判の低下、経済的損害を引き起こす可能性がある。

・近年急速な成長を遂げているため、精度の高い見通しとそれを評価するのが難しい。

・注目度の高い市場であり、競争が激しい。また、急速な技術・常用の変化に対応するため、相当量の投資が必要になる。

強み・弱みはこれ以外にももちろんあります。投資される方はぜひ、開示情報に載っている情報やそれ以外の情報をご自身でご確認ください。

決算の記録

決算リリース日:2021年9月1日

EPS予想 
(平均)
 EPS結果  売上高予想 
(平均)
 売上高結果 
今回の四半期
(2021年7月)
-3.5 -0.11296.52M316.00M
次の四半期
(2021年10月)
-0.34 322.93M
※ コンセンサスは「yahoo!financeの平均」より引用

個人的な見通し・コメント

2021.9.2更新

2021年第2四半期決算の発表があり、EPS・売上高ともにコンセンサスを上回り、内容も思ったより良い決算だったとわたしは判断しています。

発表後、下げはじめたときは「またか…」と半ば諦めムードになりましたが、戻るどころか大きく伸びてくれています。これにはわたし以外のホルダーも安心したことでしょう。

↓公式サイトです。(Google翻訳・DeepLでの翻訳がおすすめです)

良い決算と判断した主な理由は下記のとおりです。

第2四半期の売上高は前年同期比57%増、サブスクリプション収益は前年同期比59%増
総売上高は前年同期比57%増の3億1,600万ドルであり、サブスクリプション収益は3億300万ドルで、前年同期比59%増と堅調な成長が見られました。Okta単独ベース(Auth0に帰属する3,800万ドルを除く)でも総売上高は39%増加しており、グロース株として及第点をもらったのかな?と思います。
残存パフォーマンス義務(RPO)は前年同期比57%増の22億4,000万ドル 
残存パフォーマンス義務は受注残のようなものであり、それが伸びているのが素直に好感を受けているのだと思います。Okta単体(Auth0を除く)では、RPOは前年同期比42%増、現行RPOは同43%増となっており、Okta単体でも成長しているのが見てとれます
2022年度の売上高と営業利益の見通しを上方修正
通期売上高ガイダンスを従来予想の12億2,000万~12億3,000万ドルから12億4,000万~12億5,000万ドルへと引き上げました。
また調整後EPSガイダンスを従来予想の-1.16~-1.13ドルから-0.77~-0.74ドルへと引き上げました。
いずれも上方修正なのはひとまず安心です。

Auth0と統合後、初の4半期となりましたが、良いスタートがきれたようで良かったです。

決算の数字・内容を加味した上で、今の状態であれば安心してホールド続行できます。

あとは相場全体の状況次第で最高値更新できる可能性が見えてきましたが、これは神のみぞ知るところなので、280$越えてきたら建値少し上ぐらいで逆指値入れようと思います。

2021.5.28更新

第1四半期決算でEPSも売上高もコンセンサスを上回ったのにもかかわらず、発表後10%程下げていますね。

決算後下げている主な要因の考察

①EPSは予想を上回ったものの、Auth0の買収により0.06$から、0.10$の損失に拡大した。

②EPSのガイダンスが0.35~0.36$の損失と、予想されていた0.11$の損失から大きく乖離していた。

③CFOの退任

といったところでしょうか。

EPSのガイダンスの下振れは主にAuth0の買収による費用が大きく影響しており、このこと自体はある程度織り込まれていたと思います。

ですがこれほど保守的なガイダンスはこれまでなかったので、ヘッドラインで売られる理由は理解できる気がします。

またCFOの退任が発表されたので、この状況に拍車をかけているのでしょう。

わたし個人としてはEPSに対する懸念が無い訳ではないものの、Auth0の買収で約65億$を支払うことはわかっていたことなのでこれ自体は驚きはありません。

CFOの退任はアナリストへの説明不足により、アナリスト予想にEPSの悪化が織り込まれなかったことでEPSのガイダンスが未達となったことが原因の一つかもしれません。

次のCFOの手腕は分かりませんが、同じような失態は犯さないことを祈るばかりです。

売上のガイダンスの上方修正や営業CF・フリーCFも好調ですので、株価はともかく企業運営上は現時点で問題ないと思います。

しかし今回の決算後の値動きから、今後はAuth0の買収のコストに見合う成長性・収益性を示し、コンセンサスを上回る実績を出し続けないといけないことが明確になったと思います。

現状では投げ売りするほどの状況ではないと考えていますが、ホームワークしつつ判断していきたいと思います。

2021.3.22更新

前回更新から2週間経ちましたが、動きは20-30$ほどの上下を繰り返しながら結局220$付近にいる…といった感じでしょうか?

値ごろ感では買い増しチャンスとも解釈できますが、売られた理由がオクタ単体の問題ではない点を考慮すると、個人的には焦って買い増しするような相場ではないのかな?と考えています。

少しずつ買うこと、時間を空けること、安易な飛び乗りをしないことを心がけて今後もオクタに投資を続けたいと思います。

2021.3.4更新

2021.2.17から段階的に下げ続け、2021.3.4プレマーケット時点で216$まで下落しています。

これは最近の金利上昇や、ハイパーグロース株からバリュー株へのローテーション、そして強烈なショート勢の苛烈な売り、そして2021.3.3決算の発表ではEPS・売上高はクリアしたものの、ガイダンスが弱かったのが相当響いている様子です。

ある程度下げるとは思っていましたが、正直予想外でした。

含み益がほぼ飛びましたし、マイ転もかなり現実味を帯びてきました。

「次回の四半期決算が予想を下回る可能性がある」という発言が余計に売りを呼んでいるかもしれません。

今回のガイダンスが弱かったのは気になるので、精査したいと思います。

とにかく株価が一気に下がりすぎて暗い気持ちになりがちですが、サプライズもありました。

それはAuth0(オースゼロ)を約65億$で買収するという発表です。

買収は第2四半期に完了する見込みとのことです。

長期的にはオクタが個人向け認証システム分野でも事業拡大を図れる良い買収だと思いますが、短期では何でもかんでも売りの要因とされる可能性があると思います。

狼狽売りではなく納得した形で買い増し、売りを判断したいと思います。

2020.12.13更新

決算発表後、瞬間的に258$代をマークしてから一旦下げましたが、依然として高値キープ中ですね。途中大きめの調整があるも、しっかり戻してきているので一安心といったところでしょうか。

ワクチンができたけど、実態経済はボロボロという中で追加の景気刺激策が発表されるのは秒読み状態なので、その間はOKTAも順調に上がってくれるのではないかと思います。

その後はいつでも逃げられるようにアンテナを貼っておく必要はありますが、基本は建値決済以外はホールドのつもりです。

上げてくれることを祈っています。

2020.11.3更新

2020.11.2の終値で203.80$となっており、最高値より40$以上下げている状態です。

買い場が来たか……。と思っていますが下落中は捕まえるのは怖いというのが正直な気持ちです。

買い始めるとしても上がり基調にならないとおいそれと手は出せないです。

大統領選次第で想定以上に下落することもありえると思いますので、

「この価格なら後悔しない!」

という価格に指値を入れておくことにしました。

OKTA以外もボラティリティが落ち着くまではこの戦法で行こうと思います。

2020.10.9更新

2020.8末におっかなびっくり小ロットを購入し、現在もホールドしています。

将来有望なビジネスモデルだけに過熱感がある中でも、更にもう1段上を目指すことができる企業だと考えています。

ですが赤字経営から脱するまでは、悪い決算や予期せぬ悪い出来事が出ると、ものすごく株価を下げそうだなという印象を持っています。(独断と偏見ですので悪しからず)

価格は2020.10.9時点で236.45$と、2020.9の調整時にビビって買い増しできなかったことを後悔するぐらいの価格になっています。

なので大きめな調整局面、もしくは決算良いのにリリース後に利確下げがあるなら、小ロットを押し目買いします。

……とか言ってると、大統領選の流れに乗って、このまますっ飛んでいきそうな予感がしますが、それはそれで次の機会を待ちます。

資金に余裕がないサラリーマン投資家ですから、しょうがないですね。(逃避)

あと今回の記事はあえて「弱み」を強調しました。

個人的に推したい銘柄の一つですが、過熱感があるのも否めないのでリスクを忘れないようにしたかったんです。

それでもリスク以上にメリットが大きい銘柄だなと再認識しました。

オクタが提供するSSOサービスは中小企業で働いている身からすると、まさに「導入してほしいなー」というサービスです。

日本法人として「Okta Japan株式会社」2020年9月が設立されたので、働いている会社でも採用されるくらいの躍進を期待したいところです。

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